【バンコク太り撃退】赴任2年で体重10kg増・肝機能B判定から、酒を辞めずに腹を凹ませた「ずるい」3つの習慣


「バンコク太り」は駐在員の宿命なのか?
タイ赴任から2年。日本にいた頃はスマートに着こなせていたスラックスのウエストがパツパツになり、ベルトの穴が2つ外側に移動しました。 そして先日、サミティベート病院での健康診断。結果の紙には「体重+10kg」「脂肪肝の疑い(肝機能B判定)」「中性脂肪異常」の文字が容赦なく並んでいました。
「毎晩の接待や、週末のゴルフ後のシンハービールが原因だ…」 そう頭では分かっていても、過酷な海外駐在のストレスを酒と美味い飯で発散するのをやめるのは不可能です。「よし、明日からジムに行こう!」と決意しても、コンドミニアムのジムに行ったのは最初の3日だけでした。
しかし、ある「3つのずるい習慣」を取り入れたことで、酒を辞めることも、無理な糖質制限をすることもなく、たった半年で元の体重と肝臓の数値を取り戻すことができました。
知らぬ間に大量摂取している「隠れ油と砂糖」の恐怖
私たちがなぜ「バンコク太り」に陥るのか。その原因は明確です。 安くて美味しい屋台のガパオライスやパッタイ、食堂のカオマンガイ。これらには、日本の外食では考えられないほどの「パーム油(飽和脂肪酸)」と「砂糖」が大量に使われています。
タイ料理の厨房を覗いたことがある人なら分かるはずです。彼らは旨味を出すために、お玉一杯分の油と砂糖を平気で投入します。つまり、私たちは「ただ普通に昼飯を食べているだけ」で、毎日致死量のカロリーと脂質を強制的に摂取させられているのです。
この「環境の罠」に対して、意思の力(根性でのジム通い)で対抗するのは無謀です。環境には、ガジェットとサプリ(仕組み)で対抗するしかありません。
腹を凹ませる3つの「ずるい」習慣
私が実践し、確実な成果を出した3つのハック(仕組み)を紹介します。
1. 朝食を「プロテイン」に置き換える(iHerb活用)
タイの朝食(カオニャオムーピンやパートンコー)は糖質と脂質の爆弾です。これを、水で割ったプロテイン一杯に置き換えます。 タイのスーパー(Topsなど)でプロテインを買うと関税で非常に高額なので、必ず「iHerb(アイハーブ)」を利用してください。アメリカから良質なホエイプロテイン(Gold Standard等)が数日で届きます。朝にタンパク質を摂ることで、日中の食欲が驚くほど抑えられます。
2. 「オメガ3(フィッシュオイル)」で油を中和する
パーム油による中性脂肪の増加や肝機能の悪化を防ぐため、同じくiHerbで「オメガ3(EPA/DHA)」の良質なサプリを購入し、毎晩飲みます。悪い油を、青魚の良い油で中和するイメージです。これだけで次回の血液検査の数値が劇的に変わります。
3. スマホ連動の「スマート体組成計」に乗るだけ
そして最も重要なのがこれです。ShopeeやLazadaで「スマホ連動型のスマート体組成計(XiaomiやHUAWEI製など)」を今すぐ買ってください。1,000バーツ前後で買えます。 毎朝、起きてトイレに行った直後に乗るだけ。体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルが自動的にスマホのアプリにグラフ化されます。「毎日グラフを見る」という行為自体が、脳に強力なフィードバックを与え、昼休みに無意識に大盛りのカオマンガイを頼むのを防いでくれます。
まとめ:健康への投資をケチるな
健康診断の数値を放置して本当に倒れてしまったら、タイでのキャリアも、日本で待つ家族への責任も全てパーになります。
「酒を減らす」「ジムに通う」という意思の力に頼る前に、まずはShopeeでスマート体重計をポチり、iHerbでプロテインを頼むという「1,000バーツちょっとの仕組み作り」から始めてください。それが、バンコク太りから脱出する最短かつ唯一のルートです。
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