
Deep Dive
新NISA開始から2年、2026年3月のリバランス戦略
新NISAが始まって丸2年。2026年3月、年度末の節目に資産状況をチェックしましょう。株高で崩れたポートフォリオを最適化する「リバランス」の具体的手順と、新年度に向けた戦略を解説します。
公開 2026年3月20日約1分で読めます
新NISA(少額投資非課税制度)が始まって丸2年。2026年3月という年度末の節目に、あなたのポートフォリオを一度リセットしませんか?
なぜ今「リバランス」が必要なのか
2024年の開始からコツコツと積み立ててきた資産。2年が経過し、相場の変動によって当初の「理想の配分」が崩れている投資家が続出しています。例えば、「株:債券 = 7:3」で始めたのに、株高で「8:2」になっていたら、あなたは知らず知らずのうちに想定以上のリスクを取っていることになります。
リバランスの具体的アクション
1. 現状の資産配分を可視化する
証券会社の「資産推移」やアプリを使い、現在の「先進国株」「日本株」「債券」「現金」の割合を1%単位で書き出しましょう。
2. 2026年度の投資枠で「ノーセル・リバランス」
最もおすすめなのが、2026年4月から新たに付与される年間投資枠を使い、割合の減ってしまった資産を重点的に買い増す方法です。売却手数料や手間をかけずに配分を元に戻せます。
3. 含み益があるからこそ「規律」を守る
2026年3月現在、含み益が出ている方が多いかもしれません。「まだ上がるかも」という欲に負けず、決めたルール通りに配分を戻すことが、10年、20年と投資を続けるための「強靭なメンタル」を作ります。
まとめ:年度末の30分が将来の資産を守る
投資は「買い時」よりも「保有し続けること」が難しいものです。2026年春、新生活の準備と共に、資産の健康診断も忘れずに行いましょう。
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