
Deep Dive
知らないとマズイ!「SDGs=持続可能な開発目標」はビジネス業態を変える
「SDGs(エスディジーズ)」という言葉というよりも「sustinability(サスティナビリティ)=持続可能性」、「sustinable(サスティナブル)=持続可能」という言葉がビジネス間でも出てくるようになってきているのを皆さんはご存知でしょうか。

「SDGs(エスディジーズ)」という言葉というよりも「sustinability(サスティナビリティ)=持続可能性」、「sustinable(サスティナブル)=持続可能」という言葉がビジネス間でも出てくるようになってきているのを皆さんはご存知でしょうか。
ぼんやり、地球環境のこと。
という認識だけではなく、この国連が取り決めた目標はルールともなり、必然的に今後の企業に求められる責任、ビジネスの取り組みにも大きく影響を与えるのです。
当サイトはSDGsに賛同に関して、明確にトップページに先駆け的に記載しております。
今後多くのブログやサイト、特に企業サイトなど記載の流れが訪れる事でしょう。
コスパミー(cospe.me)は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

SDGsとは

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、目標の数が多いので確認していきたいと思います。
17の目標が下記です。
17の目標の概要は下記です。
目標1(貧困) あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。
目標2(飢餓) 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
目標3(保健) あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
目標4(教育) すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
目標5(ジェンダー) ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う。
目標6(水・衛生) すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
目標7(エネルギー) すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
目標8(経済成長と雇用) 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある 人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
目標9(インフラ、産業化、 イノベーション) 強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベー ションの推進を図る。
目標10(不平等) 各国内及び各国間の不平等を是正する。
目標11(持続可能な都市) 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
目標12(持続可能な生産と 消費) 持続可能な生産消費形態を確保する。
目標13(気候変動) 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
目標14(海洋資源) 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
目標15(陸上資源) 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、 ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
目標16(平和) 持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを 提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
目標17(実施手段) 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
これを細分化した169のターゲットというものがありますので、詳細を知りたい方は下記サイトが参考になるかと思います。
SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲット個別解説-イマココラボ
SDGsはMDGsの後継
国連で2000年~2015年までに達成するべき目標MDGs(ミレミアム開発目標)を元にSDGsは2016年~2030年の目標として設定されています。
大筋は似ていますが、対象の範囲は大きく異なります。
MDGsは主に発展途上国を対象とした内容であったのに対して、SDGsは先進国も発展途上国も対象とした内容なのです。
MDGsは一定の成果が出たものの、目標の数値までには到達できませんでした。
更に先進国も含めてMDGsで出来なかったことを引き継いでSDGsで行うのですから、今回の施行力は高いものと言えるでしょう。
SDGsの主な特徴は以下の5つ
普遍性:先進国を含め全ての国が行動 包摂性:人間の安全保障の理念を反映し「誰一人取り残さない」参画型:全てのステークホルダーが役割を 統合性:社会・経済・環境に統合的に取り込む 透明性:定期的にフォローアップ

ビジネスにどう関係してくるのか?メリットは?
サスティナブルと声高に言うけども、企業がやせ我慢するだけではないのか、表面上はサスティナブルと言いつつ、内容は逆行して余計に生産性が低下してエネルギーを余計に使ってしまうのではないか。
そんな声もあります。
ユニクロ柳井氏の発言

多くの企業が賛同していますが、やはり日本だけでなく世界的アパレル企業となったユニクロの柳井氏のサステナ発言が日本人には一番印象があるのではないでしょうか。
ライフウェアと言うほど、確かに私たちの生活に溶け込んでいるユニクロ製品ですが、そのカリスマの発言は重要ですね。
ユニクロがサスティナブルな活動をするというのは実質製造を行う工場もその役割を担うことになります。
勿論ユニクロの企画や店舗でできることもあります。
サスティナブル達成のためにメーカー・サプライヤーといったビジネスに絡んできます。
ユニクロは大企業です。
日本だけでなく世界を代表とする企業となってきています。
そんな企業に商品を供給しているサプライヤーはかなり多くあるはずです。
ここにビジネスに大きく関わる要素があります。
世界的に大きな企業ともなると国連の取り決めと同じ方向へ向かうでしょう。
ユニクロを例に取り上げましたが、ほんの一例であり、他の企業でもそうした流れが大きくあるのです。
iPhoneでお馴染みのアップル社も多くの部品を世界中から供給しています。
そしてパートナー企業にも省エネルギーの協力を大半得たと言われています。
省エネルギーや労働環境を整備した企業こそがそうした企業と取引をする権利を得られるようになってくるのです。
逆に新規参入する企業はこのSDGsを完璧にこなした状態で参入すると大きな武器になるでしょう。
凄い事言ってしまいましたが、この流れが来ると予想されます。
古い体質で大きくなった企業はなかなか小回りや方向転換が難しいです。
SDGsにどれだけの企業が対応できるか、このSDGsは古参企業の生き残りと新規参入企業のチャンスの波をも引き起こすでしょう。
東京オリンピック・パラリンピックのSDGsにおける重要性
SDGsの声が大きくなっている最中に行われる世界規模のイベントが「東京オリンピック・パラリンピック」なのです。
この世界が注目するイベントで日本の街並みや取り組みでSDGsに取り組んでいる姿勢、SDGsを世界中に広める役割など大きな意味を持ちます。

17の目標だけでなく隠された18項目が存在する?

急にオカルト系の話で毛色が変わった話をしますが、以下に関しては信じるか信じないかはあなた次第です。
実はこのSDGsの17の目標に加え隠された18番目の項目があると言われています。
確かに17の目標というよりは18にした方が偶数でロゴの収まりも良いのではないでしょうか。
18番目の項目それは17の目標を達成した先の更なる目標なのです。
そもそも地球環境問題に二酸化炭素などが本当に原因となっているのか懐疑的な意見もあります。
しかし肝心なのは地球を大切に生きている生命を大切にしようというのが重要なのです。
人は猿から進化したというダーウィンの進化論がありますが、近年DNAが別物であることや、進化の飛躍幅が唐突過ぎるという指摘があります。
確かに猿から人間に進化するのであれば、現在進行形で猿から人間に変化する種もあっても良い筈です。
それが無いという事は何か外的な要因があったのではないかと言われています。
進化論相対するのが創造論です。
神(地球外生命体)が地球の資源(金)を得るために動物と同様に本能で生きてきた原始人を労働力として、神の話すことをある程度理解できるように一定の知恵を与えて自我を持った人類が誕生したという説があります。
神話に出る神は実在し、それらは人知を超えた地球外生命であり、時の権力者や現代の天才と呼ばれる実業家も人知を超えた能力を持った人間と言われています。
そうした人々が世界のルールを決めており、このSDGsもその一環であるという話があります。
18番目の項目を達成のための準備ではないかという説があります。
宇宙をも含めた壮大な計画、それがSDGsなのかもしれません。

世界は新しいフェーズに入っている

需要があり良い商品を世の中に送り出せば良いということではなく、プラスして持続可能性を持ちつつ行うことが企業に求められます。
国連-->各国-->大企業-->サプライヤー企業-->従業員-->家庭-->各個人 持続可能という概念は国連や一部の意識の高い企業や人々のためのものではありません。
やがて各企業へ波及し、各家庭へと広まるのです。
ビジネスだけではなく、生活にも広がりを見せています。
もう一度17の項目を見てみてください。
非常に強気な目標設定です。
この目標を達成するために取り組むのは各個人です。
いつも世の中の方針を決める一部のエリートが決めた目標やルールですが、実行をするのは人々です。
このような高い目標を達成するために人々の行動と生活は少しずつ変わらざるを得ないでしょう。
今までは開発・発展・進歩していけば良かったですが、地球の環境・資源や人々に負担のないように開発していくという今までになかった概念が国連の目標にまでなっています。
世界はもはや次のステージに入っています。
人々はどこへ向かっていくのか、持続可能という「持続」はいつまでの事を指しているのか。
人類はその来る日に間に合うのか。
大きく世界が動き出すのは間違いありません。